雨の一畑薬師へ。友人の優しさに感謝した一日

雨の日の一畑薬師の本堂、仏像、手水舎、目の石灯籠、彼岸花

雨の一畑薬師にて。静かな境内で、心と身体の回復を願いました。

この夏は、体調がすぐれない日がずっと続いています。

思うように身体が動かなかったり、目の疲れがなかなか取れなかったり……。やりたいことはたくさんあるのに、身体がついてこないことにもどかしさを感じる日々です。

そんな僕を気遣って、今日は友達が差し入れを持って来てくれました。そして、その後、一畑薬師へ連れて行ってくれました。

今日はあいにくの雨でしたが、雨に濡れた境内は、普段とはまた違う静けさに包まれていました。

濡れた石畳、深みを増した山の緑、苔を伝う水、静かに灯るお堂の明かり。そして境内には、鮮やかな彼岸花も咲いていました。

雨音を聞きながら境内を歩いていると、少しずつ心が落ち着いていくようでした。

一畑薬師は、「目のお薬師さま」として広く知られています。

演奏家にとって、目は楽譜を読み、楽器と向き合うための大切なものです。目の疲れが少しでも取れますように。そして、この夏から続いている体調不良が一日も早く回復しますように……。静かに手を合わせてきました。

けれど、今日いちばん心に残ったのは、僕の体調を心配し、差し入れを持って来て、ここまで連れ出してくれた友達の優しさでした。

誰かが自分のことを気にかけてくれている。そのことが、今の僕には何よりありがたく感じられます。

雨の一畑薬師で過ごした静かな時間。

少しずつでも身体を整えて、また元気に演奏できるようになりたいと思います。

今日という一日と、そばにいてくれた友達に、心から感謝します。

2026年09月26日