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ジュールフィルハーモニー管弦楽団演奏会


2019年10月24日、ジュールフィルハーモニー管弦楽団の演奏会。とてもいい演奏会になりました。ハンガリーのオーケストラがハンガリーの作品を演奏するとやはり何かが違う感じがします。(ハンガリー人の心というか血というか…)

ベルケシュ先生とは10年ぶり、パラノビチ・ハンガリー大使とは11年ぶりにお会いしました。嬉しい再会でした!!団員の皆さんともハンガリー話で盛り上がり(久しぶりにハンガリー語を使えてこれまた嬉しかった!!)、本番も楽しかったなぁ…。

2019年10月25日

ジュール・フィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演します!!

10月24日(木)、ハンガリーから来日中のジュール・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会に僕もツィンバロンで出演することになりました。この楽団の指揮者でもあり芸術監督でもあり、また武蔵野音楽大学の名誉教授でもあるベルケシュ・カールマン先生とは、なんと10年ぶり。覚えていて下さってとても光栄です。10年前は武蔵野音楽大学オーケストラのツアーでご一緒させていただきました。うーむ、あれからもう10年もたつのか…。

ベルケシュ先生は僕のツィンバロンの師匠ヘレンチャール・ヴィクトリア女史とリスト音楽院時代の同級生なんだそうで…。なんとも不思議な御縁です。

 


ハンガリー・ジュール・フィルハーモニー管弦楽団演奏会

2019年10月24日(木)18:00開場 18:30開演
武蔵野音楽大学ベートーヴェンホールにて
入場料 1,500円(全席自由)
チケット取り扱い チケットぴあ 武蔵野音楽大学演奏部

プログラム
バルトーク/管弦楽のための協奏曲
リスト/交響詩《レ・プレリュード》
コダーイ/組曲「ハーリ・ヤーノシュ」

主催 駐日ハンガリー大使館 武蔵野音楽大学

2019年10月17日

退院しました!!

6月25日の右目の手術に次いで、7月23日には左目も手術でした。

おかげさまで両目とも無事に手術を終え、失明の危機を脱し、ホッとしています。

たくさんのお見舞いのメッセージありがとうございました。

右目の手術の後の検査で、「左目にも同じ兆候(眼底出血)が見られるので、早めに処置を…」ということでしたが、ようやく手術の順番がまわってきたのでした。右目の大手術に比べ、左目の手術は短時間で終わり、術後の出血や腫れもほとんどありませんでした。

病室からは松江の名所である宍道湖や松江城だけでなく、懐かしい母校の松江北高なんかも見えましたが、「もう病気のこととかを考える年代なんだなぁ…」と、なんだか複雑な気分にもなったり…。それでも、退院して、ようやくツィンバロンの練習、音楽活動を再開できるのは、ほんとに嬉しくありがたく思います。

しばらく通院ですが、この夏はのんびり養生しながら、復帰を目指します。目はホントに大事だと痛感しています。

感謝!!

2019年07月26日

ツィンバロンコンチェルト

ツィンバロン奏者の友人からメールが来て、「こんな素晴らしいツィンバロンコンチェルトがあるよ!!」と教えてくれました。

早速、そのアドレスにアクセス。youtubeで視聴することが出来ました。なんとリスト音楽院の学生Ion Curteanuがソリストです。これはIonのディプロマコンサートなのだろうと思います。ツィンバロン奏者として世の中にデビューする瞬間にこんな素晴らしいコンチェルトで華々しくデビューできるとは、本当に素晴らしいことだと思います。

ツィンバロンは今やれっきとした芸術楽器であります。それを彼が証明してくれました!!

作曲はAlexander Timofeev。オーケストラはリスト音楽院スチューデントオーケストラ(卒業生も入ってます)。2019年5月12日リスト音楽院のショルティーホールでの演奏されたものです。本当に素晴らしい!! Ion, Gratulálok!!!

2019年06月13日

断捨離

今日は衣替えを兼ねて衣類を断捨離し、その流れでもって書棚の楽譜も整理することにしました。

楽譜の断捨離はなかなか勇気のいるものです。自分が学んできた「音楽」を手放す・捨てるようななんだか感傷的な気持ちになってしまいます。でも、手放すんじゃなくて、その楽譜から卒業…というか、旅立つ…というような前向きな気持ちで、今日はバンバン断捨離しました。

かなりスッキリしました。晴れやかな気分です。

今月は誕生月ということで、昨日訪れた松江フォーゲルパークで誕生祝の鉢花を頂きました。「ストレプトカーパス」というスミレに似た花…、ケニアやタンザニアが原産だそうです。すっきりした部屋の出窓に置きました。色も涼しげでGoodです。

ここ最近のモヤモヤした気持ちも一緒に断捨離し、ほんとにスッキリです!!

あと、今日の断捨離中に思ったこと。断捨離作業中のBGMは、リズム感スピード感のある「行け行けGOGO」的なものの方がいいですね。癒し系のBGMだとなごんでしまって、断捨離するものひとつひとつに感傷的になっていろいろ思い出してしまうので、やっぱりここは「行け行けGOGO」です(笑)。

2019年06月09日

日本らしい風景を探して

「令和」になって、万葉集を久しぶりに読み始めて、古き日本にとても興味を持つようになりました。今頃になって…と思うのですが、日本人のルーツや当時の生活環境、風習、価値観など、知りたいことだらけになっています。

先日は八雲・風土記の丘の資料館へ行ってきましたが、本や写真で見るのとは違い、やはり出土したものを見るとダイレクトに時代空間の流れを感じます。

最近、日本人として、これからどう「ツィンバロン」と向き合っていくのか…ということを感じるようになりました。「あぁ…これが日本」と思えるようなものにたくさん出会いたい。そんな毎日です。

松江には由志園という牡丹の有名な庭園があります。ここは四季折々にそれぞれの季節感を満喫させてくれるので、たびたび訪れるのですが、今回は日本らしい「初夏の風景」を探しに行きました。

牡丹の時期が終わり、日なたは暑く眩しく…。そんな中で、池には涼しげな色の菖蒲が咲き、せせらぎの音もさらさらと心地よく、木陰では涼しい風が頬を撫で…。こういう場所にくると次第に心の中で絡んでいたものがほどけていくような感じがします。日本庭園には不思議な力があります。


令和になり、日本を知りたいと思うきっかけが出来ました。ここまで日本人として日本のことをもっと知りたいと思ったことはなかったような気がします。せっかくの機会。今年は日本らしさをたくさん感じていきたいと思っています。
2019年06月05日

新曲 Sanctuary

令和という新しい時代を迎え、出雲大社へお参りしたり、また「令和」にまつわるお話をいろいろと聞き、たくさんのインスピレーションをいただいてきました。

これからの時代に希望と期待とたくさんの願いを込めて、ツィンバロン・ソロのための曲を書きました。


ツィンバロンの音域をフルに使っているので、ツィンバロンの魅力がしっかり伝わると思います。倍音が効いて豊かな響きです。

令和という時代が、常に前を向いて、というか確実に素晴らしい「未来」に向かって進んでいきますように…。

そのうち日本でも初演します。

自分にとって令和初のオリジナル。大切な1曲になりそうです。

いつかブダペストのマーチャーシュ教会や聖イシュトヴァーン大聖堂でこの曲を弾きたいなぁ…。
2019年05月27日

Cimbalomystie

世界ツィンバロン協会会長でもあり、また我が師匠、ヘレンチャール・ヴィクトリア、New アルバムリリースです。


ツィンバロンとオーケストラのために書かれたオリジナル作品集ということですが、いつものようにキラキラした輝くような先生の奏でるツィンバロンが、オーケストラと共演とは、ホントに素晴らしい。Gratulálok!!!

これまでの先生のアルバムはソロか小編成のアルバムがほとんどでしたか、今回はオーケストラ!!ヴィクトリア先生の音の特徴は細かい音の粒が揃っていて、繊細なところ。またそれとは対照的にダイナミクスが大きく迫力を感じさせるところ。今回の作品はどんなのかなぁ…。

早く聴きたいなぁ…。

2019年05月19日

日本画からのインスピレーション

子供の頃から、ず〜っとお世話になっている美術の景山美代子先生の日本画作品展に行ってきました。先生からのお手紙、お葉書には必ずといっていいほど、挿し絵があって、いつも感動するのですが、今日の作品展、先生が魂を込めて描かれてきた大作は一点一点とても大きな世界、広がりを感じました。それぞれが、先生の歴史を刻んでるような…。

時間ができたら、また僕も絵を描きたい…。絵もいいなぁ…。

2019年05月17日

新元号「令和」と「万葉集」

安来市加納美術館 館長 神英雄さんの講話『新元号「令和」と「万葉集」』を聞かせていただいきました。令和の意味…というか、その裏話。万葉集の研究者で、万葉集のことを知り尽くしておられる神先生のお話に引き込まれ、大伴旅人と山上憶良の生き方、友情、思いやり…感動することだらけでした。万葉の時代にも、すごいドラマがあったんです。ホントにいいお話が聞けました。もっともっと聞きたかったなぁ…。

万葉の時代も、今の時代も、人が人を思いやる気持ちは変わらない。令和という新しい時代が、手を取り合ってみんなで頑張って行くぞーという、なんといいましょうか…「ハーモニーを持った時代」になることを願うばかりです。不協和音は要らないかも…。

万葉集、改めて読んでみようと思いました。今日は朝早くからたくさんのインスピレーションをいただきました。感謝‼︎

2019年05月16日

野外でダルシマー

GWは予約でいっぱいだったマリンパーク多古鼻のキャンプ場。この週末は、天気も良くて、キャンプサイトもまだ空きがあるとのこと。早速、予約して、行ってきました。


ここのキャビンには毎年泊りにきますが、キャンプサイトにテントを張って泊まるのは初めて。もしかしたら夜中寒いかなぁ…と心配してましたが、防寒対策もしっかりして行ったので、何も問題はありませんでした。むしろ昼間の暑さ対策が必要だったくらい…。

雲一つない晴天で、のんびりテントを張り、ダルシマー(小型のツィンバロン)を持って行ったので、海の見える場所でしばらく弾いてたり、夜はお決まりのバーベキュー。そして、日本海の彼方に沈んでいく素晴らしい夕日を楽しみました。

青からオレンジへのグラデーションがとても美しい。写真では伝えきれないかも…。

夜は、管理棟に大浴場もあるので、日本海の夜を眺めながらのんびり浸かり…。

そして、朝は鳥たちの声で目覚め、輝く朝日が昇るのを見ました。

ホントに贅沢な時間だったなぁ…。

令和初のキャンプでしたが、ホントにいい思い出になりました。キャンプには、5月の今頃が(梅雨入り前)の方が、真夏より快適です。今年の夏は行きたいキャンプ場がいくつかあるので、楽しみ…。満天の星空の下にいると、なんだか、いろんなメロディーが降ってくるような気がします。
2019年05月12日

松江ライオンズクラブ例会にて

今日は松江ライオンズクラブ、令和になってから初の例会でした。今日はゲストとして呼んでいただき、演奏とハンガリーについてのお話をさせてもらいました。

ツィンバロンの話を中心にしようと思っていましたが…どんどんハンガリーワインの話になって…。温泉の話やら…。もうちょっと音楽の話をすればよかったかな…笑。

松江ライオンズクラブの皆さまにとってハンガリーがより身近に感じてもらえていたら何よりです。
2019年05月10日

綿を巻き直したバチで

普段、練習の時に使っている簡易録音機。
もう10年くらい使ってるけど、メチャクチャ便利なんです。
マイク立てたり、ケーブルつないだり一切しなくていいので、ホント楽なんです。

昨日、綿を巻き直したバチで試し弾き。
客観的にどんな感じの音なのか、ちょこっと録ってみました。

打弦したときのカチカチ音も気にならないし、クリアな響き。

このバチ、来週のコンサートで使う予定です。

2019年05月04日

GW綿巻き

GW真っ最中です。

今日もスゴクいい天気で、遊びに行きたいところでしたが、練習室にこもっておりました。というのも、バチ先の綿の摩耗がひどく、そろそろ限界だったので、綿の巻き直し作業をしてました。

僕のバチは、重いんです…笑。

最近、バチが重く感じて肩が凝るので(歳のせい?!?!…笑)、綿は少なめ、軽く仕上げました。音質は硬めに設定。

綿巻きって、黙々とした地味な作業ですが、僕は好きなんです…。

令和になって初めての「綿巻きの日」になりました。

 

2019年05月03日

令和

新しい時代「令和」になりました。

この大事な瞬間にどうしても行きたかったのは出雲大社さんです。

無事に新しい時代を迎えることができた感謝と、「令和」という時代が平和で世界中が穏やかでそして豊かになるように、またこの新しい時代に自分も生きていけること、これからの抱負を神様にお伝えしに行きました。

皆さまにとって、令和という時代が素晴らしい時代となりますように…。

2019年05月01日

息を飲むほどの景色

ゴールデンウィーク初日は寒い一日でした。
どうしても海が見たくて、行ったのがココです。
こんな美しい景色を見ることができるって人生のうちで何回あるのだろう…。

なんだか神様からご褒美をいただいたような、そんな気持ちになりました。

光の振り幅の大きさ…、なんと表現していいかよくわかりませんが、この景色のコントラストの強さが記憶に焼き付けられるようで、暖色から寒色の色彩のダイナミックさも強烈でした。

周りには誰もいない…。
独り占めした景色です。
僕だけの海…。
2019年04月27日

平成最後の曲も書き終わり…

今月仕上げなければならない曲、一応全て書き終わりました。次の曲が生まれてくるのは「令和」になってからだろうなぁ…。

とにかく平成の時代はアレコレといろんな曲を書きまくりました。きちんと整理していないので、どのくらい書いたのか、正確な数は把握できませんが、相当な数になります。

平成になった頃は、まだ楽譜作成ソフトなどというものがありませんでしたから、五線譜に書いて、浄書して、パート譜も作って…と、作業的には今より何倍も時間がかかりました。それが今や、プリントアウトするだけで、スコアもパート譜も簡単に作れてしまう…なんとも便利な時代です。

令和になったら、新しいスタイルやジャンルにも挑戦してみたいなぁ…と思っているところです。
2019年04月25日

自分自身と向き合う

元鳥取大学医学部准教授の高塚人志先生のセミナーに行ってきました。

『自分自身と向き合う』というテーマでの講話でした。いくつか隣の方と「自分を知るためのセッション」をして、普段あまり考えることもなかった自分についていろいろと発見するいいチャンスをいただきました。

僕は何のために音楽をやってるのかなぁ…とか、オリジナルの新作を書くのがなんでこんなに好きなのかなぁ…とか。

自分自身が見えてくると、音楽も変わってくるのかもしれない…。どちらかというと時代に流されやすい僕の性格ですが、ブレることなく、自分がやり通したい世界を淡々と表現し続けることで、さらに本当の自分がみえてくるのかもな…。
2019年04月23日

ピアノとツィンバロン

今日は、我が家へお客様をお迎えしました。

ピアノとツィンバロンの違いについて、説明しました。

ハンガリーの大作曲家であるフランツ・リストはツィンバロンのことを「マジャール・ゾンゴラ(ハンガリーのピアノ)」と呼びました。それほど、ピアノとツィンバロンが近い関係にあるわけです。

ピアノは10本の指を使って演奏しますが、ツィンバロンはたった2本のバチで演奏します。リストの「愛の夢」やドビュッシーの「雨の庭」なんかを、たった2本のバチだけで演奏するツワモノもいます。

ピアノとツィンバロンのアンサンブルって、音色が似てるから合わないんじゃないの?!?!と聞かれることもありますが、全然大丈夫。ピアノはピアノの音、ツィンバロンはツィンバロンの音がします。とても相性はいいと思います。

というわけで、ピアノとツィンバロンのために何曲かアレンジをすることにしました。今年度、どこかのコンサートでお披露目します!!

2019年04月20日

レコーディング~感謝を込めて~

帰国後、ずっとお世話になっている先生が定年退職を迎えられました。
何かお祝いを…と思って、曲を書きました。

今日はそのレコーディング…。
感謝の気持ちを込めて、弾きました。

喜んでもらえるといいなぁ…。

2019年04月19日

出雲大社さんへ

僕は子供の頃から、パワースポットと言えば「出雲大社」です。
大好きな空間です。
鳥居をくぐった瞬間から、目に見えない力が、なんだか自分の中に、まるで砂時計のように蓄積されていく感じ…。

昨日、出雲ロイヤルホテルへ行く前に、出雲大社さんへ参拝しました。

やっぱり、いい。
心がしゃんとします。


いつも守って頂いている感じがします。

2019年04月18日

出雲市倫理法人会モーニングセミナ-

今朝は出雲市倫理法人会モーニングセミナーで、ツィンバロンの演奏と被災地復興についてのお話をさせていただきました。

大震災以降、継続してきた復興支援コンサートのプログラムの中から数曲、ツィンバロン・ソロで演奏しました。

震災直後のから昨年までの被災地の様子をお話しました。自分の目で見たこと、感じてきたこと、それを自分の言葉で伝えるのは難しい…と実感。一生懸命、お話しましたが、ちゃんと想いが届いてるといいなぁ…と願うばかりです。

 

2019年04月17日