都響さんの『ハーリヤーノシュ組曲』に呼んでいただき、本当に幸せでした。
全ての楽章がドラマチックで立体的で色彩感に溢れていました。ド迫力でなおかつ超繊細。特に印象的だったのが3楽章「dal」の最後の和音…美しく透明で優しくて懐かしくて…、そのハーモニーはサントリーホールの空間にゆっくりと溶けていくようでした。マエストロ
(アラン・ギルバート氏)の棒が止まっても、僕の心の中にずっとその音が響き続けました。静寂の中にある音…でした。
指揮者の真ん前、オーケストラのど真ん中でツィンバロンを弾かせてもらった僕はきっと一番の特等席。😄😄😄
感謝での気持ちでいっぱいデス‼︎