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斉藤浩のブログです。日々のことを少しずつ

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ツアー最終日 仙台公演報告

仙台公演、満員御礼‼︎
ロスミドラス(みちのくドラゴン)さんとのコラボも最高でした。
ツアー最後の公演が暖かで素敵な空気に包まれ、ホントに幸せです‼︎

仙台では、念願の『生サンマ塩焼き』を食べました。痩せてて小さいのかなぁ…と思っていたら、味は格別‼︎ 炭火で焼いてるからかな。
ツアー初日に頂いた徳島のすだちを絞って食べました。
ホヤも頂きました。もちろん地酒は何種類も‼︎
仙台は美味しいものだらけでした。

仙台公演の次の日、松島へ連れてってもらいました。牡蠣をはじめとする海鮮焼き、ずんだ餅を堪能し、笹かまぼこを手焼きし、地酒屋さんで超辛口の1本を買い求めました。松島日和で気持ちの良い最高の一日でした。
無事に秋のツアー全4公演を終え、ヒロシンタは帰路につきます。今日は800キロ移動です。今日も運転を交代しながら安全第一でいきたいと思っています。


2024年10月20日

日本現代詩歌文学館コンサート報告

現代詩歌文学館でのヒロシンタコンサート、満席御礼でございます。ありがとうございました。
かつて一緒に演奏した北上フィルの仲間が搬入、搬出全てを手伝ってくれたので、ホントに助かりました。おかげさまでした。

(このコンサートも岩手日報に取り上げられ、記事になっていました)

北上市を出発し、宮沢賢治記念館に寄り道し、大船渡市と陸前高田市を少しずつ見てまわりました。僕は6年前まで毎年見てきた光景でしたが、高い高い防潮堤になぜか重い空気を感じてしまうのでした。慎太郎君は初めて見る奇跡の一本松に衝撃を受けたらしく、その場でバイオリンを出して、弾いてくれました。
僕は震災前の大船渡、陸前高田を知っているので、復興と共に街が美しく生まれ変わることには、「あぁ、良かったなぁ」っという気持ちもありますが、どうしても震災前の街並みと比べてしまい、楽しかった震災前の思い出が蘇ってしまいます。
また近い将来、改めて、訪れたいと思いました。

僕らはツアー最終会場となる仙台へ向かいます。


2024年10月15日

盛岡到着!!

大三島を出発し、2日かけて盛岡へ1400㎞の移動です。慎太郎と運転を交代しつつ、ようやく10日の夕方、盛岡に到着しました。

早速、岩手大学の彫塑研究室にご挨拶に伺い、大学内の桐丘荘へチェックイン。僕は岩手大学へ来るたびにここに宿泊していたので、6年ぶりの岩手大学はとても懐かしく感じました。

音楽学の木村先生とピアノの藤井先生と、しばし雑談をしつつ、その後、木村先生が、盛岡ベアレンに連れてってくれました。去年、世界一になったヴァイツェンというビールを飲もう!!ということで早速。

いろいろな種類のビールを堪能させて頂きました。料理も美味かった。中でも、『岩魚の南蛮漬け』『タルタル』は最強。

これから5日間の盛岡滞在です。明日はリハーサル、そして明後日は、いよいよ第50回盛岡彫刻シンポジウム記念音楽会です。

2024年10月10日

ツアー初日は大三島!!

ヒロシンタ秋のツアー2024年 ついに始まりました。

ライブ前日に愛媛県今治市大三島バスターミナルで待ち合わせ。ここからロングツーのスタートです。雨が激しく、バスも遅延。美しいしまなみ街道の景色も雨で真っ白でした。

この日はツィンバロンをライブ会場に搬入し、共演する明中子さん宅で打合せをしながら、お好み焼きを作り、ワーワー盛り上がりました。


会場となったオーガニックゲストハウス&カフェOHANAさんのオーナーご夫妻はとっても親切でフレンドリーなお二人。とってもステキなライブ会場です。

ヒロシンタが2曲やった後に、大三島在住のシャンソン歌手、安土明中子さんが登場。芥川龍之介『くもの糸』を明中子さんが朗読、ヒロシンタが劇伴をやりました。明中子さんの朗読に引き込まれ、慎太郎もいろんな効果音をつけるし、なんかとても面白い朗読劇になりました。ちょっとした映画をみる感じだったかも。

後半はヒロシンタがデュオ、そしてそれぞれのソロもやり、ラストは明中子さんも一緒に『ダニーボーイ』をやりました。ただただ、明中子さんの表現力に圧倒され、「ふう~、やり切った~!!」という気分。

ライブ後は、お客様とともに、交流食事会。

OHANAさん特製の「しましまプレート」。ビールがすすみました~。


8日の朝は、雨もあがり雲一つない晴天。さて、運転を交代しながら次なる会場、岩手県盛岡市を目指します。

2024年10月09日
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