カラヤン広場のミュージサーカス
落合陽一×日本フィル プロジェクトVOL.6 《遍在する音楽会》
素晴らしいアーティスト達と共にした〈カラヤン広場のミュージサーカス〉。サントリーホール前のカラヤン広場はお祭り騒ぎの1時間でした。写真は本番前の楽屋にて。そして、本番、それはそれは楽しすぎた…😄、多国籍パフォーマンスが同時進行する…しかも、周りの環境音までが音楽として加わる…こんな、初めての体験、スゴすぎた。初めて目にする楽器ばかり。ツィンバロンを弾く僕の周りにもたくさんの人。弾いてる最中にも、初めてツィンバロンを目にする方々からの質問責めというハプニングもありながらも、最高、絶好調のミュージサーカスとなりました‼︎
その後、サントリーホール大ホールでの本公演でも、ミュージサーカス・アーティストひとりひとり、ご紹介いただきました。本公演は、ステージに何十ものプロジェクターが設置されていて、そこに映し出された映像が、演奏に反応しその姿を変え続け、聴覚だけでなく視覚にまで訴えかける…これからの時代をワクワクさせる、まさに、ちむどんどんの世界でした。本公演は写真NGだったので、この感動を写真でお伝えできないのが本当に残念。ホントにスゴかったんですよー。
本公演で世界初演された藤倉大さんの〈メディアアートとオーケストラのための『for null』〉。これもまたすばらしい作品でした。終曲のストラヴィンスキー『火の鳥』にいたっては、もう涙腺崩壊でした。アンコールのグリーグで昇天しました。
日フィルさんも、マエストロ海老原光くんも、そしてこの公演の演出・監修の落合陽一さんも、ホントにスゲェ〜と思いました。『今日は最良の一日』でした‼︎
『これからの時代を創る人達』との出会いでした‼︎
落合陽一×日本フィル プロジェクトVOL.6 《遍在する音楽会》
2022年08月25日(木曜日)19時00分 サントリーホール
プレイベント<カラヤン広場のミュージサーカス>
出演者
アマルジャルガル・ドルギオン(馬頭琴・ホーミー)、巨大クロネコ、
斉藤 浩(ツィンバロン)、NPO法人日本インドネシア・バリ教育文化協会(JIBECA)(ガムラン)、中村華子(笙)、橋本晋哉(セルパン)、
マイケル ʻマニッシュʼ ロビンソン(スティールパン)、
街角マチコ(マトリョミン)
2022年8月25日(木)19:00 サントリーホール
「世界は、音楽に満ちている。」
音、光、時間、空間、きのこ、縄文、焔、祝祭、共感覚
カラヤン広場にも"ミュージサーカス"が出現
映像がオーケストラの一員に!
<公演詳細はこちら>
https://japanphil.or.jp/concert/25058
あなたもプロジェクトの一員に。
クラウドファンディング ~8/8まで
https://readyfor.jp/projects/vol6