悪質な嫌がらせ・脅迫的行為に関する現在の状況について

いつも応援してくださり、また温かいお心寄せをいただき、心より感謝申し上げます。

現在、大変多くの方々からご心配の電話やメール、メッセージをいただいております。本来であれば、おひとりおひとりに丁寧にお返事を差し上げるべきところですが、現在の体調ではそれが叶わない状態にあります。

お返事ができていない皆様には、あらためてお詫び申し上げますとともに、寄せていただいている温かいお気持ちに、心から感謝申し上げます。

また、毎日のように心配して電話をくれたり、外出することが難しい僕のために食材を届けてくれたりする親戚や友人にも、心から感謝しています。

皆さんの支えが、今の僕にとって本当に大きな励みになっています。
本当にありがとうございます。

現在、僕に対する一方的かつ執拗な連絡や「名誉を害することを示唆する脅迫的な内容」と受け止めざるを得ない攻撃的な言動があり、警察等の関係機関へ相談を続けています。

相手方は、約25年前の出来事を根拠とするかのような主張をしています。

しかし、その主張について該当するとされる時期には、僕はハンガリー政府給費留学生として現地に滞在していました。

そのため、相手方の主張する内容については、僕が保有する当時の記録や資料とも照らし合わせながら、必要に応じて専門家にも確認をお願いし、事実関係を明らかにしていきたいと考えています。

今回の一連の出来事によって、僕は強い恐怖と精神的苦痛を受け、8月3日には精神科の緊急外来を受診しました。

その後も心身の状態はなかなか改善せず、8月に予定していた演奏活動や仕事をキャンセルせざるを得なくなりました。

また、準備を続けていた大切なオーディションのプロジェクトについても、最終選考に合格のご連絡をいただいていたにもかかわらず、現在の状態では責任をもって参加することが難しいと判断し、断腸の思いで辞退しました。

さらに、一時期は自宅にいても強い恐怖を感じ、玄関にバリケードを設置しなければ安心して眠ることさえできない状態になりました。

今回の出来事に関するメールやSNS等の記録、医師の診断書、仕事への影響を示す資料、その他の関係資料については保存し、必要なものを警察等へ提出しています。

今後については、自分自身の名誉と安全を守るため、警察や法律の専門家と相談しながら、必要な法的対応を適切に進めてまいります。

現在は医師の指示のもと、服薬と治療を続け、心身の回復を最優先にしています。

まだ、人と話すことさえつらい時間があります。

一方で、来月以降には演奏活動も予定されています。すぐに以前と同じように戻ることは難しいと思いますが、その日の体調を見ながら、アレンジの仕事など、今できることから少しずつ再開しています。

今回の出来事によって、自分の人生そのものまで奪われるようなことにはしたくありません。

僕には、僕がこれまで歩いてきた人生があります。
そして、これからも続けていきたい音楽があります。

今後の対応については警察や専門家の力を借り、僕自身は治療と生活、そして音楽を少しずつ取り戻していくことに力を注ぎたいと思っています。

皆様には多大なるご心配をおかけしておりますことを、重ねてお詫び申し上げます。

そして、毎日のように気にかけ、支えてくださっている皆様に、あらためて心より御礼申し上げます。

再び安心してツィンバロンの音色を皆様にお届けできるよう、今は焦らず、一日一日を大切に過ごしてまいります。

どうか温かく見守っていただけましたら幸いです。


令和8年8月23日
ツィンバロン奏者 斉藤浩

2026年08月23日